第17回
八坂神社
八坂神社
こんにちは。フォーチュン・カウンセラーのレイリィアスです。
今回は京都の「八坂神社」を訪れます。
京都の祇園町近く、京阪祇園四条駅より徒歩で約5分、阪急河原町駅より徒歩で約8分の東大路通のメインストリートに「八坂神社」はあります。
地元の皆さんから「祇園さん」と呼ばれ、親しまれています。
主祭神は素戔嗚尊 （すさのをのみこと）、櫛稲田姫命 （くし（い）なだひめのみこと） 、八柱御子神 （やはしらのみこがみ）などです。
一際目立つのが西楼門です。
美しい朱塗りの門は、国の重要文化財にも指定されています。
夕方の西日を浴びると、本当に光り輝いて綺麗。
絶好のフォトスポットです。
観光地に建つ「八坂神社」は、いつも多くの参拝客でにぎわっています。
ここが美容と縁結びのパワースポットということで、特に女性たちに大人気なのです。
境内には多くの摂末社があり、そのひとつが縁結びの神様、大国主社。
神話の「因幡の白兎」の様子が銅像になっています。
「願掛けうさぎ」を購入して願掛けができるとのことで、大人気。
「八坂神社」は、全国にある「八坂神社」や「素戔嗚尊（すさのをのみこと）」を祀る約2300の神社の総本社ということです。
また、今は美と恋愛などで有名な「八坂神社」ですが、もともとは疫病神を祀って防疫神としていました。有名な祇園祭の起源は疫病神の「牛頭天皇(ごずてんのう)」を祀る御霊会だったそうです。
まさに都を疫病から守ってきた神社、それが「八坂神社」なのです。
本殿手前にある大きな建物は「舞殿（ぶでん）」です。
こちらは奉納行事や結婚式などが行われるそうです。
新春の有名人などの豆まきでは多くの人たちが訪れるそうです。
当日は華やかなのでしょうね。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
「祇園造」と呼ばれる建築様式の本殿は1654年に徳川4代将軍の家綱が再建したそうです。
本殿の真下には池があって、京都の街を守護する青龍が住んでいるのだとか。
女子に大人気なのが、こちらの「恋みくじ」。
初穂料200円です。
恋みくじの結果がこちら。
ちなみにこれは私ではなく、一緒に行った友人が引きました。
大吉だぁ〜〜〜!!
彼女の恋が叶うといいですね。
境内はとても広く、20社近いお社があり、それぞれたくさんの神様が祀られています。
こちらの「大神宮（だいじんぐう）社」は、天照大神（あまてらすおおみかみ）と豊受大御神（とようけのおおみかみ）が祀られており、鳥居のそばには力水とも呼ばれる御神水が湧きだしています。
この御神水、ご利益がありそうですね。
「八坂神社」の御朱印帳は、女子に人気がありそうなデザインでした。
花柄模様がかわいい。
こちらが「八坂神社朱印」です。
このほかにも、「八坂神社」にはさまざまなご朱印が多数あり、「悪王子社朱印」「疫神社朱印」「蛭子社朱印」「大神宮社朱印」「美御前社朱印」「大国主社朱印」「玉光稲荷社朱印」「刃物神社朱印」「又旅社朱印」「冠者殿社朱印」、限定朱印の「青龍朱印」「御霊会朱印」「恵方朱印」「三社詣 朱印色紙」・・などあります。
すべて集めてみたい強者はぜひトライしてみてくださいね。
そして・・・参拝した後は、抹茶スイーツ三昧。
温かいお抹茶と抹茶のプリン、抹茶のアイスクリーム、抹茶のわらび餅、抹茶アイスラテ・・・と、大好きな抹茶に舌鼓!!
至福・・・💛。
「八坂神社」はカップルに女子旅に、最適なマストスポットでした。
京都は見どころも多いので一度では紹介しきれません。
これからまた少しずつ紹介していきますね。
次回は「明治神宮」です。
お楽しみに。
今回は京都の「八坂神社」を訪れます。
京都の祇園町近く、京阪祇園四条駅より徒歩で約5分、阪急河原町駅より徒歩で約8分の東大路通のメインストリートに「八坂神社」はあります。
地元の皆さんから「祇園さん」と呼ばれ、親しまれています。
主祭神は素戔嗚尊 （すさのをのみこと）、櫛稲田姫命 （くし（い）なだひめのみこと） 、八柱御子神 （やはしらのみこがみ）などです。
一際目立つのが西楼門です。
美しい朱塗りの門は、国の重要文化財にも指定されています。
夕方の西日を浴びると、本当に光り輝いて綺麗。
絶好のフォトスポットです。
観光地に建つ「八坂神社」は、いつも多くの参拝客でにぎわっています。
ここが美容と縁結びのパワースポットということで、特に女性たちに大人気なのです。
境内には多くの摂末社があり、そのひとつが縁結びの神様、大国主社。
神話の「因幡の白兎」の様子が銅像になっています。
「願掛けうさぎ」を購入して願掛けができるとのことで、大人気。
「八坂神社」は、全国にある「八坂神社」や「素戔嗚尊（すさのをのみこと）」を祀る約2300の神社の総本社ということです。
また、今は美と恋愛などで有名な「八坂神社」ですが、もともとは疫病神を祀って防疫神としていました。有名な祇園祭の起源は疫病神の「牛頭天皇(ごずてんのう)」を祀る御霊会だったそうです。
まさに都を疫病から守ってきた神社、それが「八坂神社」なのです。
本殿手前にある大きな建物は「舞殿（ぶでん）」です。
こちらは奉納行事や結婚式などが行われるそうです。
新春の有名人などの豆まきでは多くの人たちが訪れるそうです。
当日は華やかなのでしょうね。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
「祇園造」と呼ばれる建築様式の本殿は1654年に徳川4代将軍の家綱が再建したそうです。
本殿の真下には池があって、京都の街を守護する青龍が住んでいるのだとか。
女子に大人気なのが、こちらの「恋みくじ」。
初穂料200円です。
恋みくじの結果がこちら。
ちなみにこれは私ではなく、一緒に行った友人が引きました。
大吉だぁ〜〜〜!!
彼女の恋が叶うといいですね。
境内はとても広く、20社近いお社があり、それぞれたくさんの神様が祀られています。
こちらの「大神宮（だいじんぐう）社」は、天照大神（あまてらすおおみかみ）と豊受大御神（とようけのおおみかみ）が祀られており、鳥居のそばには力水とも呼ばれる御神水が湧きだしています。
この御神水、ご利益がありそうですね。
「八坂神社」の御朱印帳は、女子に人気がありそうなデザインでした。
花柄模様がかわいい。
こちらが「八坂神社朱印」です。
このほかにも、「八坂神社」にはさまざまなご朱印が多数あり、「悪王子社朱印」「疫神社朱印」「蛭子社朱印」「大神宮社朱印」「美御前社朱印」「大国主社朱印」「玉光稲荷社朱印」「刃物神社朱印」「又旅社朱印」「冠者殿社朱印」、限定朱印の「青龍朱印」「御霊会朱印」「恵方朱印」「三社詣 朱印色紙」・・などあります。
すべて集めてみたい強者はぜひトライしてみてくださいね。
そして・・・参拝した後は、抹茶スイーツ三昧。
温かいお抹茶と抹茶のプリン、抹茶のアイスクリーム、抹茶のわらび餅、抹茶アイスラテ・・・と、大好きな抹茶に舌鼓!!
至福・・・💛。
「八坂神社」はカップルに女子旅に、最適なマストスポットでした。
京都は見どころも多いので一度では紹介しきれません。
これからまた少しずつ紹介していきますね。
次回は「明治神宮」です。
お楽しみに。