こんにちは。フォーチュン・カウンセラーのレイリィアスです。
今回は宮城県仙台市にある宮城縣護國神社(みやぎけんごこくじんじゃ)です。
「大鳥居」
仙台城本丸跡地にある宮城縣護國神社は、明治維新から太平洋戦争までの戦役における郷土出身者5万6千余柱の御霊をお祀りしています。
「拝殿・英霊顕彰館」
本殿は1945年の仙台大空襲により焼失後、1953年(昭和28年)に伊勢神宮の外宮、風宮(かぜのみや)から特別に移築されて復興しました。そのため、東北で初めて、伊勢神宮から移築を受けた非常に貴重な建物となっているそうです。
神社の神紋を見てみると、皇室との深いつながりを感じられるような「十五菊に桜」といった美しいデザインになっています。とても素敵。
境内ではひょうたんに災いを封じ込める「厄難消除御守」や、伊達政宗公の陣羽織をモチーフにした「勝守」が販売されていて、結び所に結ばれています。
宮城縣護國神社では、通常の御朱印に加えて季節限定の特別御朱印なども豊富にあります。
どれも美しくて大切な宝物にしたい御朱印です。
また、お守りについても、護国神社としての特色を活かした平和祈願や家内安全、交通安全、国家安泰などに関連するものなどがあります。
また、「鯉みくじ」や「黄金のひょうたんのおみくじ」など、いろいろと変わったおみくじなどもたくさんありますよ。
「昭魂碑」
1902年(明治35年)11月に佐賀の乱、西南戦争、日清戦争などに従軍した戦没者に対する慰霊顕彰碑として、昭忠会により建立されました。
仙台城本丸跡の東側に鎮座する仙台観光には外せない観光スポット、伊達政宗公騎馬像。
伊達政宗は、なんといっても仙台のシンボルでもあります。
高さ約4.2メートルの騎馬像は、完成直後の仙台城に入る37歳の頃の伊達政宗公の姿をイメージして造られたそうです。なかなか、かっこいいお姿です。
仙台城は別名、青葉城ともいわれ、仙台藩初代藩主・伊達政宗によって造営され、1602年(慶長7年)に完成したそうです。しかし、1882年(明治15年)の火災で建物のほとんどが焼失してしまいました。現在では城跡周辺は公園として整備されているので、桜に紅葉と、四季折々の美しい景色を楽しめます。
土井晩翠(どい ばんすい)先生像と「荒城の月」の歌碑。この碑は昭和27年に晩翠会等によって建てられたものだそうです。
中学校唱歌となった滝廉太郎作曲、土井晩翠作詞の「荒城の月」は1901年(明治34年)に、仙台市に生まれた土井晩翠が廃墟となった仙台城で詞を構想したと、いわれています。だから「荒城」なのですね。
「昔の光 今いずこ・・・」そう考えて、あらためて歌詞などを詠むと、土井晩翠のなんともいえない想いが伝わってきます。
青葉城本丸会館内にある売店では、「御城印(ごじょういん)」や「武将印」が販売しています。御城印とは、お城や城跡を訪れた記念に発行されるものです。
最近はお城でも空港でも記念の印がいただけるので、集めるのも楽しいですね。
青葉城本丸会館内には「青葉城フードコート」があります。
おすすめは仙台名物の「ずんだ」や「牛タン」を使用した食の数々。
こちらの「ずんだ餅」や「牛タンしゅうまい」、そして噂には聞いていたご当地名物ドリンク「ずんだシェイク」は、初めていただきましたが、甘くて飲みやすかったです。
どれもとてもおいしかったので、小腹がすいたらぜひ訪れてみてください。
仙台城本丸跡から眺める仙台の町です。まさに「杜の都」ですね。穏やかで美しい。
この地で眠る多くの御霊が、皆を優しく護ってくれているような感覚でした。
ありがとうございます。
次回は「秋保神社」です。
お楽しみに。
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原稿提供元 アカデメイア