こんにちは。フォーチュン・カウンセラーのレイリィアスです。
今回訪れるのはインドネシアに属する海に囲まれたビーチリゾート、バリ島です。
バリ島は東京都のおよそ2.5倍の広さの火山の多い島です。雨季と乾季があり、日本との時差は1時間なので時差ボケの苦労がないところが良いところ。
バリ島は宗教的建物に加えて海や広大な田園、ジャングルといった大自然、インドネシアグルメなどが人気なリゾートです。バリに住む90%以上の人々がバリ・ヒンドゥー教を信仰していてバリ島の文化はこのバリ・ヒンドゥー教の上に成り立っています。
バリ島は西暦のほかにバリ独自の2つの暦があり、その暦により宗教行事やお祭りごとが行われます。仕事柄、バリの暦も気になって購入してしまいました。
バリ島に来たら必ず見かけるのが「チャナン」と呼ばれるお供え物です。
チャナンとは、「美しくありますように」という意味で、1日を平和に過ごせるよう神様に見守ってもらうために捧げるもの。神様へのお供えは、家寺にある神棚をはじめ、各部屋、台所、井戸など、家のあらゆるところにお供えします。これを毎日手作りするそうなので、市場で既製品を買うこともできるとはいえ、きっと大きなお屋敷は大変ですね(苦笑)。
また、このチャナンは神様だけでなく、なんと悪霊にも捧げるそうです。これは、悪霊という名の悪い神様に「悪いことをしないでくださいね」という意味があるのだそうです。日本でいうところの「荒魂(あらみたま)」的なかんじなのでしょうか?
悪霊用のチャナンは、直接地面に置いてお供えするそうなので、この写真のチャナンは悪霊用だったのかな・・?
バリ・ヒンドゥー教の方が毎日チャナンをお供えしている様子を見ると、なんだかほっこりしてしまいます。
まずはバリ・ヒンドゥー教を味わいたいと思い、やってきたのはバトゥアン寺院です。
バリ島にはたくさんの寺院がありますが、特徴的なのがこの「割れ門」です。
山は神様が住む場所と考えられているバリ・ヒンドゥー教では、寺院そのものが山を表しています。割れ門は山を二つに割った形に作られていて、左右対称の形をしているこちらの門をくぐることにより、その人の心の邪気が浄化され、清らかになると信じられています。
日本の神社の鳥居も神聖なものですが、このバリの割れ門もとても神秘的な美しさを感じます。割れ門を抜けた先の正面にある三角のような壁は門から直接悪霊が入ってこないようにという意味が込められているそうです。
また、寺院へ入る際にはこの「腰布サロン」を巻かないといけません。
寺院では記念撮影もたくさんできました。
バリ島では宗教上、習慣上のタブーというものがいくつかあり、この寺院でのサロンもそうですが、「人の頭を触ったり撫でたりしてはいけない」、「物の受け渡しは右手で行う」なども日本とは違うので気を付けないといけません。
バトゥアン寺院は944年に建てられた歴史のあるお寺です。スカワティ王宮が芸能・芸術・文化をこの地に推奨したといわれています。そのためバトゥアン寺院のあるバトゥアン村は、絵画と舞踊の芸術の村として有名で、境内のいたるところに素晴らしい彫刻など施されているのを見ることができます。
ウブド近郊にあるバトゥアン寺院は、敷地もコンパクトなのでウブド観光の際に立ち寄ってみるのもおすすめです。素晴らしい芸術の数々に触れるができます。
バリ・ヒンドゥー教の世界に触れると、なんだかとっても懐かしいような、癒されるような深い親しみの情が湧いてくるのはとても不思議です。
前世のどこかで、ここで生きていたような感覚が蘇ってくる想いです。
また、バリ島で人気の高いアクテビティの1つに「ラフティング」があります。
ガイドさんと一緒に数人乗りのゴムボートで川を下るスポーツなのですが、同時に大自然を満喫できます。ラフティングは乾季の水の少ないときよりも雨季のほうが迫力あっておすすめです。ちなみにバリ島の観光客はバリ島に近いということもあり、オーストラリア人の方が多いです。今回のラフティングでは我々家族のボートはオーストラリア軍団ボートに、たくさん水を掛けられました(T△T)。。。そもそも戦闘力が違いすぎる・・・。
お土産やではバリのお面などがたくさん。
魔除けになりそう・・・。
そして、バリに行ったらやっぱり外せません。マレーシアやシンガポールなど東南アジアで広く食べられている串焼き料理、インドネシアの焼き鳥、サテです。
バリ島の名物料理としてナシ・ゴレンやミー・ゴレンと並んで人気の料理です。
日本では塩やタレで食べますが、バリ島ではピーナッツをすりつぶして作った甘めのピーナッツ・ソースをつけて食べるのが一般的ということでいざ実食!!
結果・・
家族全員やっぱり日本のしょっぱいタレが好き・・ということに落ち着きました(笑)。
とはいえ、バリの人々は優しくて温かな方々が多かったです。
ありがとうございます。
次回は「バリ島2」です。
お楽しみに。
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原稿提供元 アカデメイア