こんにちは。フォーチュン・カウンセラーのレイリィアスです。
今回は神々の聖地「出雲その2」です。
まずスタートは出雲大社の真西にある海岸から・・・・
出雲大社と一緒に訪れてみたいのが、旧暦の10月に全国の神様が上陸するという「稲佐の浜」です。出雲大社からも歩いて20分ほどで行くことができます。
ここから全国の神様がやってくるのですね。
日本の渚100選に数えられる景勝地となっています。
こちらの弁天島には豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています。
特別な場所ですね。
地元名物の打ち立ての出雲そばをいただきました。
豊かな薬味がたっぷりとのった三色割子そばは、見た目はボリューミーでしたが、あっという間に食べてしまいました。本当に美味しかったです。
出雲を訪れたら、マストで食べたい。
出雲大社から徒歩5分ほどにある「古代出雲歴史博物館」。
昔の本殿を支えていた宇豆柱(うずばしら)が陳列されています。
今の出雲大社の御本殿は24メートルですが、かつて平安時代には約48メートルもあったと伝えられています。これはそのご本殿のミニチュア。
本当にこんなのが建っていたとしたら、ものすごいことですね。
こちらの博物館では出雲の歴史を感じられる国宝などの展示物がたくさん展示されています。
実際にこうやって見ると、神話と言われることの中には本当のこともたくさんあるんだろうなぁ…とロマンを感じます。
こちらは大正13(1924)年に建てられたJRの旧大社駅です。
今は廃駅となりましたが、保存されて公開されています。見学は無料です。
とてもすてきな佇まい。
レトロな感じがたまりません。タイムスリップしてしまいそう。
その当時の人々の息づかいが感じられそうでした。
当時のSLも展示されていました。鉄オタのロマン満載。
ノスタルジックな駅舎がとてもすてきで、ずっとここに留まっていたい気分でした。
なんだか時間がここだけ止まっている感じ。
廃駅になる前は大勢の参拝客で賑わっていたのでしょうね。
いかがだったでしょうか。
出雲は町全体が不思議な氣で満たされていました。まさに聖地と呼べるような場所でした。
また機会があったらぜひ訪れてみたいです。
次回は松江に行きます。お楽しみに。