恋愛の神様DX

蟹座のバースデーシーズンの最中です。
金星と水星も蟹座に集まり、家族への意識が高まっていくでしょう。
でも、家族は特別で大事であるとはわかっていても、どうしても素直になれなかったり、相手や自分のイジワルやワガママで衝突してしまう…。
ケンカしたいわけではないはずなのに、「もういい!」「家族なんてどうでもいい!」と思ってしまうこともあったりしますよね。

今回は、家族間にあるしこりをほぐし、家族関係をやわらかくする秘術をご紹介します。
あなたにとっての唯一の家族とたった1つの優しい関係を築いていきましょう!




■蟹座
愛情や家庭を司る蟹座。
優しく面倒見のいい人が多いのも合点がいくでしょう。
おせっかいや口うるささを感じることがあったとしても、それは愛情あってこそのもの。
本当に心配してくれて、困っていたら助けようという気持ちがそうさせている、家族的な感覚です。

同時に蟹座は、生活も司ります。
日々の暮らしを大事にしたい思いは、万人の中に潜む蟹座的な感性が影響しているでしょう。
切り離すことのできない住環境と生活は、だれにも欠かせない毎日のことで、切っても切れない家族や肉親にも似ていますね。


■金星
愛と美の星としてお馴染みの金星。
金星の美は「調和」を意味します。
見た目の美しさも、バランスが取れた時にこそ生まれるように、美しい人間関係もまた、人との調和が欠かせません。
愛と美はワンセットのようにされがちですが、愛が美しいとは限らず、それぞれは別のものです。

愛が美しく調和するときは、相手を思っての行為を、相手が望んだときだけ行ない、望まれなければ退いて、遠くから見守ります。
これが、愛で調和するイメージです。

反対に、迷惑がられてしまう愛は欲望に直結しています。
愛を自分の意のままに相手に押し付けて、「こんなに愛しているのに!」と叫んでしまう…。
相手と調和できず、自分の愛に溺れるいびつな愛です。


■水星
会話や意思疎通などのコミュニケーションを司る水星は、知性や才能も表わします。
知性があるから学ぶことができ、学ぶことで才能を伸ばしていくという一連につながる水星です。
知性があるから、人にものを伝えたり、教え合うことができます。

子どものころは、覚えたての言葉で話し、親がそれに付き合うことで会話が成り立ってしまうでしょう。
話が通じなければ泣いて駄々をこねればそれで十分という、小さな子どもと親のごく普通のコミュニケーションです。

ところが、子が成長していくうちに知恵を付け、親の矛盾を指摘したり、やりたいようにするために手を打ち始めるようになると、これまでのコミュニケーションが通用しなくなります。
しかし、そのことに気が付かず、親子は互いの意見が伝わらないと横柄な態度で相手を否定したり、責めたりするようになるのです。
駄々っ子時代のやり方を大人になっても続けてしまうことが原因でしょう。
親子は、互いが年を取っても親と子であり、いくつになろうと子の前では親になろうとする親がいて、それに甘えようとする子もいます。
そのことを認識できぬままに、言葉を覚えたころのような未熟なコミュニケーションを続け、知性と学びをおざなりにしてしまう…というのが、困った親子のコミュニケーションです。
そこに付随する兄弟姉妹にも同じことが起きているでしょう。


≪家族関係をやわらかくする秘術≫
相手と関係を築こうと思った人が主導になる秘術です。
相手がけんか腰の場合もあるかもしれませんが、相手のすべてを受け止めて接するという気持ちで行いましょう。

(相手のパーソナリティーを考える)
相手の立場や事情を踏まえれば、自然と思いやりが生まれます。
@家での立場、職場や学校での立場を考えて、悩みや苦労があることを見つめる。
A相手にどうしてほしいかばかりに注目せず、相手が自分に何を望んでいるかを考える。
B相手の喜ぶものを取り入れて、場を和ませるようにする。

(素直な思いを正直に伝える)
照れくさくて言えないことを伝えれば、相手が感情を害しそうな負の発言も聞いてもらいやすくなります。
負の発言は煙たがられるので、タイミングを見て、理由がわかるように丁寧に伝えましょう。
相手を思っての意見であること、愛であることをわかってもらうことが重要です。
@「ありがとう」「嬉しかった」などのプラスの思いを言葉にする。
A「やめてほしい」「迷惑だった」などの負の思いは、理由とともに丁寧に言葉にする。
B意見は、理由とともに丁寧に言葉にする。


家族関係も人間関係の1つ。
勝手や失礼はいけません。
家族が衝突するのは、無自覚の甘えからくる無礼や傲慢さが原因です。
まずは、相手に礼儀正しく接してみましょう。
また、鏡のような効果が出やすいという家族関係の特色を生かし、「こうしてほしい」と思うことを相手にしてあげてください。
それだけで少しずつ関係が改善することもあるでしょう。
まったく響かないと感じるなら、少し時間を置いてみるのもオススメです。
お互いに大人として接しようという意識を働かせられるかどうかがポイントになります。

感情や無意識をぶつけず、自分の思いを知的に表現して伝えていけば、駄々っ子のコミュニケーションを卒業し、最善の家族関係を築けるようになるでしょう。




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原稿提供元アカデメイア