両思いでも片思いでも関係なく、好きな人の役に立てたら嬉しいですよね。
役に立つことで好きな人が喜ぶ顔を見ることは、幸せの1つに違いありません。
独りよがりじゃなく、本当に相手から感謝してもらえるようにするためにはどうしたらいいでしょうか?
今回は、好きな人の役に立てる秘術をご紹介します。
≪好きな人が求めていることは?≫
役に立つには、相手が求めていることを知ることが第一です。
目指していることや立場、状況など、好きな人のことを観察しながら、自分があの人だったら何を望むかを考えましょう。
そっとしておくことが望ましい時もあります。
そんな時は張り切って何かをしても裏目に出てしまうので、静かに見守るのが1番です。
幸運のリンゴの秘術を行ってから、状況に合わせて役立つことをしてみましょう。
≪幸運のリンゴの秘術≫
願いを叶える幸運のリンゴの秘術です。
リンゴは愛や名声を意味します。
リンゴ1つと、リンゴに文字を刻める道具(ナイフなど)を用意してください。
リンゴをきれいに洗ったら、好きな人の願いを叶えることに役立ち、2人が喜びの未来に進めることを祈りなら、リンゴに2つのルーン文字を、背中合わせになるように刻みましょう。
刻む文字は、贈物のルーン「ギューフ」と、樺のルーン「ベオーク」です。
あなたの優しさが受け止められて、愛の実りをもたらすことを願いなら、リンゴを丸かじりで食べましょう。
≪役に立つこと≫
実際に役に立ち、そのことが相手に伝わる方法は、そんなに多くはありません。
これからご紹介する3つになるでしょう。
@ 手伝う
何かを揃えることや調べることなど、実際に手を貸せることがあるなら、提案してみましょう。
普段から「遠慮しないで言ってね」と伝えておけば、本当に必要性を感じた時に声を掛けやすくなり、気分的な救いとしても役立つはずです。
A 応援する
何も手伝えることがない時は、応援していることを伝えましょう。
人は「応援してるよ」と言われることで大きな力をもらえます。
また、会えるタイミングには、気分転換になりそうな差し入れを届けるのもありです。
この場合、事前に必要なものを確認できるなら、例えば「ランチは食べた? 買って行こうか?」など、あなたが持って行くことで用事が片付くものを届けるのも良いでしょう。
実際に助かったと思ってもらえるはずです。
B 支える
お金のかかることなど、物質的な面で支えるのも1つの手段になるでしょう。
この場合は、貢ぐことにつながるので、あなたのリスクはもちろんですが、相手があなたの支えは欲しくないと思う場合はしないのが正解です。
2人の関係が十分に親密で、将来を考えて交際しているなど運命共同体としての覚悟ができているなら、「これならプレゼントできるけど、どうかな?」と、事前に本人に相談してみましょう。
万が一断られたとしても、あなたの誠意は伝わるはずです。
人の幸せを願うことは素晴らしいことです。
巡りめぐってあなたにも良い流れが生まれるでしょう。
自分よりも相手を優先する気持ちを大切にしてください!
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原稿提供元アカデメイア