突然ですが、みなさん、夢はありますか？
恋の夢、なりたい夢、実現したい夢など、漠然としたものから具体的なものまでいろいろあるかもしれませんね。
今回は、こうした夢の優先順位を見極めて確実に叶えるために、弓のおまじないをご紹介します。
＜弓＞
アポロやアルテミス、ヘラクレス、エロスなど、多くの神々や神話の登場人物が携えている弓。
弓から放たれた矢は、人の心臓に刺さっても命を奪うことはないといわれています。
また、三日月のような形状から月に結び付けられ、霊的なエネルギーや女性原理にも意味付けられています。
武器として戦や権力を表すこともありますが、真っすぐに刺し抜く鋭さは火や雷光を象徴し、災いやけがれを払うことに通じているのです。
夢に向かって一直線に飛ぶ矢を放ちましょう。
＜夢を１つに絞る＞
矢は、１つの目標に向けて一直線に飛ばさなくてはいけません。
複数の夢があったとしても、１つずつ叶えていくことがポイントになります。
恋愛なのか？ 仕事や勉強なのか？ ほしいものを物理的に手に入れたいのか？
まずは、それを決めましょう。
カテゴリーを１つにすればいいのではなく、たった１つの目標に絞ることが肝心です。
どうしても絞れない場合は、弓のルーレットで決めるという手もあります。
★弓のルーレット★
紙とペン、必要なら定規を用意してください。
② 紙に円を書いて、それを夢の数の分だけ、ホールケーキをカットするように線で区切ります。
②各エリアにどんな夢かを文字で記したら、円の中央にペンを置きます。
③「今、叶えるべき夢に私を導きたまへ」と唱えて、ペンを回転させましょう。
③ ペン先が示す夢が答えです。
＜夢を叶える弓のおまじない＞
１つの夢に絞り込んだところで、いよいよおまじないです。
★用意するもの★
・愛用中の手帳orカレンダー
・黒ペン
・赤ペン
① 夢を心の中で強く思い浮かべながら、弓を作るために用いられるイチイの木のルーン文字「ユル」を、手帳またはカレンダーの今日の日付の箇所に黒ペンで記します。
「ユル」は弓を意味し、死と再生、防御を意味する文字です。
心に覚悟を決めたら、今の自分に別れを告げて、夢を叶えた自分になることを誓いましょう。
② 次に「ユル」の弓の形状に矢を赤ペンで書き足します。
③ 記した記号を見つめながら、「私の弓は、夢を射抜く矢を放つ」と心の中で唱えましょう。
④ 翌日以降は、翌日の欄に、赤ペンで矢だけを記していきます。
⑤ 毎日、矢が飛び続けるように記しながら、「私の弓が放った矢が夢に飛んでいく」と心の中で唱えましょう。
手帳やカレンダーが縦方向の場合は、「ユル」を90度倒して、日付が進む方向に矢を書き足していけるようにしてください。
⑥ 夢が叶ったか、状況に変化が見られたと感じるまで続けます。
毎日夢に意識を向けることが、見えない矢を飛ばす力になるはずです。
「夢みたいなことを言っている」と、人の夢をバカにする人もいます。
けれど、どんな偉業も叶える前は夢で、「そんなものはムリに決まっている」と思われていたのかもしれません。
自分で決めたこと、決心したことを貫くために、真っすぐに飛ぶ矢のような気持ちを維持できれば、きっと夢は叶います。
１つのことに集中すると、たいていのことはうまくいくからです。
もちろん、生きていくためにやらなくてはいけないこともありますが、いつでも夢のことを忘れずに、心の弓を真っすぐに構えて矢を一直線に飛ばしたいですね。
あなたの夢、叶えてください！
恋の夢、なりたい夢、実現したい夢など、漠然としたものから具体的なものまでいろいろあるかもしれませんね。
今回は、こうした夢の優先順位を見極めて確実に叶えるために、弓のおまじないをご紹介します。
＜弓＞
アポロやアルテミス、ヘラクレス、エロスなど、多くの神々や神話の登場人物が携えている弓。
弓から放たれた矢は、人の心臓に刺さっても命を奪うことはないといわれています。
また、三日月のような形状から月に結び付けられ、霊的なエネルギーや女性原理にも意味付けられています。
武器として戦や権力を表すこともありますが、真っすぐに刺し抜く鋭さは火や雷光を象徴し、災いやけがれを払うことに通じているのです。
夢に向かって一直線に飛ぶ矢を放ちましょう。
＜夢を１つに絞る＞
矢は、１つの目標に向けて一直線に飛ばさなくてはいけません。
複数の夢があったとしても、１つずつ叶えていくことがポイントになります。
恋愛なのか？ 仕事や勉強なのか？ ほしいものを物理的に手に入れたいのか？
まずは、それを決めましょう。
カテゴリーを１つにすればいいのではなく、たった１つの目標に絞ることが肝心です。
どうしても絞れない場合は、弓のルーレットで決めるという手もあります。
★弓のルーレット★
紙とペン、必要なら定規を用意してください。
② 紙に円を書いて、それを夢の数の分だけ、ホールケーキをカットするように線で区切ります。
②各エリアにどんな夢かを文字で記したら、円の中央にペンを置きます。
③「今、叶えるべき夢に私を導きたまへ」と唱えて、ペンを回転させましょう。
③ ペン先が示す夢が答えです。
＜夢を叶える弓のおまじない＞
１つの夢に絞り込んだところで、いよいよおまじないです。
★用意するもの★
・愛用中の手帳orカレンダー
・黒ペン
・赤ペン
① 夢を心の中で強く思い浮かべながら、弓を作るために用いられるイチイの木のルーン文字「ユル」を、手帳またはカレンダーの今日の日付の箇所に黒ペンで記します。
「ユル」は弓を意味し、死と再生、防御を意味する文字です。
心に覚悟を決めたら、今の自分に別れを告げて、夢を叶えた自分になることを誓いましょう。
② 次に「ユル」の弓の形状に矢を赤ペンで書き足します。
③ 記した記号を見つめながら、「私の弓は、夢を射抜く矢を放つ」と心の中で唱えましょう。
④ 翌日以降は、翌日の欄に、赤ペンで矢だけを記していきます。
⑤ 毎日、矢が飛び続けるように記しながら、「私の弓が放った矢が夢に飛んでいく」と心の中で唱えましょう。
手帳やカレンダーが縦方向の場合は、「ユル」を90度倒して、日付が進む方向に矢を書き足していけるようにしてください。
⑥ 夢が叶ったか、状況に変化が見られたと感じるまで続けます。
毎日夢に意識を向けることが、見えない矢を飛ばす力になるはずです。
「夢みたいなことを言っている」と、人の夢をバカにする人もいます。
けれど、どんな偉業も叶える前は夢で、「そんなものはムリに決まっている」と思われていたのかもしれません。
自分で決めたこと、決心したことを貫くために、真っすぐに飛ぶ矢のような気持ちを維持できれば、きっと夢は叶います。
１つのことに集中すると、たいていのことはうまくいくからです。
もちろん、生きていくためにやらなくてはいけないこともありますが、いつでも夢のことを忘れずに、心の弓を真っすぐに構えて矢を一直線に飛ばしたいですね。
あなたの夢、叶えてください！