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「下の名前で
呼ばせるためのメールテク」
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..・*..・
瀬里奈
「
例えば・・・
」
おい!○○(相手の下の名前)
--「あの……
これだけ
ですか?」
瀬里奈
「うん」
--「全く
意味がわからないんです
けど……」
瀬里奈
「もちろん、これだけを送るわけじゃないよ。
このメールを送る
タイミング
は、
相手が軽くボケたり、間違ったことを言ったりしたときに、
ツッコミ
として送るの」
--「
ツッコミ
として?」
瀬里奈
「そう。
ツッコミ
としてのメールなら、
いつもと違って
ても、相手は何も思わないでしょ?」
--「確かに。けど、ここで
下の名前
で呼んだら、このあともずっと同じように
呼び続ける
んですか?」
瀬里奈
「それは
厚かましすぎる
でしょ。
だから、この
ツッコミメール
にカレから返信があったら、
そのあとは
今まで通りの呼び方
でメールを返すの」
--「すぐに
元に戻してしまう
と?」
瀬里奈
「そう。それで、そのあとのメールで、もう一度
『なんか今更だけど、○○(下の名前)のほうが呼びやすいね』
って返すの」
--「そこで
また戻す
わけですか」
瀬里奈
「最初は
勢いあまって言っちゃった
って感じにして、
そのあと、
呼びやすいからこっちにしたい
って言えば、唐突な感じはしないでしょ?」
--「なるほど。ただ、
すぐにメールを返してくれる
ような相手じゃないと
困りますね
」
瀬里奈
「そう(笑)。その時の
ノリで
言わなきゃいけないから、1日に1通ぐらいしかメールが来ない場合には
無理
。
だから、
ある程度仲良くなってから
がオススメ」
--「いやいや、
勉強になりました
。ありがとうございました」
次回は…
「意中のカレをデートに誘うためのメールテク」
です☆
お楽しみに
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原稿提供元アカデメイア