もうすぐ９月。夏も終わりに近づき残暑の季節になりました。先の見通しにくい世の中の事情の中でたまったストレスと、季節の変わり目の体調不良が合わさり、心身ともにモヤモヤを抱え、厳しい残暑でダウンしてしまいそう…という方もいらっしゃるでしょう。
今回は、大地の恵みを得て、ストレスやパニックを落ち着け、自らをコントロールするための秘術をご紹介します。これから訪れる秋を、実りと収穫で充実させましょう！
≪風の時代≫
地の時代から風の時代へと移り変わった今、多くの課題が急浮上し、「変化の時代だから、変わらなくては」というプレッシャーを感じている人も多いでしょう。変えようとしてうまくいけばいいですが、変えてうまくいかなかったらまた逆戻りするなど、二転三転しながらカオスな状況を招いていることもあるはずです。流れの速い風は、早急な変化を促します。うまくいかなくても「さっさと次に行け」といわんばかりに追い風を立てたり、向かい風で道を阻んだりするでしょう。
こういう時こそ落ち着くことが大事です。地の力である大地の力を強め、ブレない自分を持ちましょう。あなたがどうしたいのか。変化の流れの中でどうすることがベストなのかを落ち着いて考え、それを軸に行動していくこと。あなたの根を大地に張っておけば、風の流れは場面の変化をもたらすだけで、あなたはあなたの道を進んでいけるのです。
≪大地の恵み≫
大地は、土や地面そのものです。しかし、アスファルトに囲まれていると、なかなか触れ合うことが難しいでしょう。生活環境によっては、土ばかりか植物からも縁遠い人もいるはずです。そこで、大地に根を張る植物に注目してみましょう。植物を育てることが可能なら、草花や木の鉢植えなどを部屋に飾るのもオススメです。
また、ダイレクトに大地の恵みを体内に取り入れるのも良いでしょう。大地に根を張る野菜を食べて、大地の力を直接チャージするのです。
≪乙女座≫
8月23日に太陽が乙女座に入り、乙女座月間がはじまりました。乙女座は「地の星座」で、健康や神経などを司る星です。心身の健康のための、大地の恵みを使った秘術を行うのに最適です。また、９月7日に迎える新月は、乙女座の新月です。
乙女座の太陽と月の力を使いながら、大地の恵みを身体に取り入れていきましょう。
≪大地の恵みで自らをコントロールする秘術≫
太陽が乙女座にいる今の時期から始めると効果が抜群です。
(用意するもの)
太陽からの大地の恵み：ホウレンソウ、コマツナ、キャベツなどの葉物野菜
月からの大地の恵み：タマネギ、ダイコン、ニンジン、レンコンなどの根菜
① 太陽が乙女座にいる今から、「太陽からの大地の恵み」を食べ始めましょう。１日１回は葉物野菜を食べて、どうしても難しい時は青汁などで代用するのも良いでしょう。食べ方はお好みでいいですが、できれば毎食ごとに食べるようにしてください。
② 「太陽からの大地の恵み」を食べながら、太陽光を浴びて育つ葉っぱをイメージし、あなたの中で、その葉が大きく葉を広げていくことを思い浮かべましょう。あなたの日光浴と食事で、葉っぱを育てていくのです。
③ 乙女座の新月を迎える9月7日からは、「月からの大地の恵み」を食べ始めます。１日１回は根菜を食べて、どうしても難しい時はポタージュスープなどで代用しましょう。食べ方はお好みでいいですが、できれば毎食ごとに食べるようにしてください。
④ 「月からの大地の恵み」を食べながら、新月が満月に向かって膨らんでいくように、あなたが大地に伸ばす根がどんどん大きく育っていく様子をイメージしましょう。食後は姿勢を正して椅子に座り、両手を自然に膝の上に乗せたら、目を閉じ、大地とつながる自分を思い浮かべながら、ゆっくりと鼻から息を吸い、ゆっくりと息を吐き切る呼吸を繰り返します。吐く息で、あなたの根を大地に広げていきましょう。これを9月21日の満月の日まで続けてください。
光合成をする葉は太陽からの大地の恵み、水を吸い上げる根は月からの大地の恵みです。両方の大地の恵みをいただいて、自身を安定させましょう。どんな時でも落ち着いていられる自分になれれば、ストレスやパニックを軽減し、望む未来を実現しやすくなるでしょう。
今回は、大地の恵みを得て、ストレスやパニックを落ち着け、自らをコントロールするための秘術をご紹介します。これから訪れる秋を、実りと収穫で充実させましょう！
≪風の時代≫
地の時代から風の時代へと移り変わった今、多くの課題が急浮上し、「変化の時代だから、変わらなくては」というプレッシャーを感じている人も多いでしょう。変えようとしてうまくいけばいいですが、変えてうまくいかなかったらまた逆戻りするなど、二転三転しながらカオスな状況を招いていることもあるはずです。流れの速い風は、早急な変化を促します。うまくいかなくても「さっさと次に行け」といわんばかりに追い風を立てたり、向かい風で道を阻んだりするでしょう。
こういう時こそ落ち着くことが大事です。地の力である大地の力を強め、ブレない自分を持ちましょう。あなたがどうしたいのか。変化の流れの中でどうすることがベストなのかを落ち着いて考え、それを軸に行動していくこと。あなたの根を大地に張っておけば、風の流れは場面の変化をもたらすだけで、あなたはあなたの道を進んでいけるのです。
≪大地の恵み≫
大地は、土や地面そのものです。しかし、アスファルトに囲まれていると、なかなか触れ合うことが難しいでしょう。生活環境によっては、土ばかりか植物からも縁遠い人もいるはずです。そこで、大地に根を張る植物に注目してみましょう。植物を育てることが可能なら、草花や木の鉢植えなどを部屋に飾るのもオススメです。
また、ダイレクトに大地の恵みを体内に取り入れるのも良いでしょう。大地に根を張る野菜を食べて、大地の力を直接チャージするのです。
≪乙女座≫
8月23日に太陽が乙女座に入り、乙女座月間がはじまりました。乙女座は「地の星座」で、健康や神経などを司る星です。心身の健康のための、大地の恵みを使った秘術を行うのに最適です。また、９月7日に迎える新月は、乙女座の新月です。
乙女座の太陽と月の力を使いながら、大地の恵みを身体に取り入れていきましょう。
≪大地の恵みで自らをコントロールする秘術≫
太陽が乙女座にいる今の時期から始めると効果が抜群です。
(用意するもの)
太陽からの大地の恵み：ホウレンソウ、コマツナ、キャベツなどの葉物野菜
月からの大地の恵み：タマネギ、ダイコン、ニンジン、レンコンなどの根菜
① 太陽が乙女座にいる今から、「太陽からの大地の恵み」を食べ始めましょう。１日１回は葉物野菜を食べて、どうしても難しい時は青汁などで代用するのも良いでしょう。食べ方はお好みでいいですが、できれば毎食ごとに食べるようにしてください。
② 「太陽からの大地の恵み」を食べながら、太陽光を浴びて育つ葉っぱをイメージし、あなたの中で、その葉が大きく葉を広げていくことを思い浮かべましょう。あなたの日光浴と食事で、葉っぱを育てていくのです。
③ 乙女座の新月を迎える9月7日からは、「月からの大地の恵み」を食べ始めます。１日１回は根菜を食べて、どうしても難しい時はポタージュスープなどで代用しましょう。食べ方はお好みでいいですが、できれば毎食ごとに食べるようにしてください。
④ 「月からの大地の恵み」を食べながら、新月が満月に向かって膨らんでいくように、あなたが大地に伸ばす根がどんどん大きく育っていく様子をイメージしましょう。食後は姿勢を正して椅子に座り、両手を自然に膝の上に乗せたら、目を閉じ、大地とつながる自分を思い浮かべながら、ゆっくりと鼻から息を吸い、ゆっくりと息を吐き切る呼吸を繰り返します。吐く息で、あなたの根を大地に広げていきましょう。これを9月21日の満月の日まで続けてください。
光合成をする葉は太陽からの大地の恵み、水を吸い上げる根は月からの大地の恵みです。両方の大地の恵みをいただいて、自身を安定させましょう。どんな時でも落ち着いていられる自分になれれば、ストレスやパニックを軽減し、望む未来を実現しやすくなるでしょう。